~カンボジアの現状~

 《経済状況》

  ここ数年経済成長率が7%を超えており、世界的に見ても伸び率の高い国の一つだといえる。しかし、地方の貧困率は30%を超えていて、村の人々の生活は安定していない状況である。

 

《一般の学校の事情》 

  日本と同じ6・3・3制で9年間の義務教育となっている。しかし、学校があっても教員が足りないので学校として機能しなくなっていて、授業が十分にできていない状況である。これにより、生徒の退学率、留年率も高まり、中等教育から高等教育までの就学率が極端に低下している。 


~カンボジア学校運営プロジェクト~

《プロジェクトに対する私たちの思い》

・学校運営に貢献できるビジネスモデルを作りたい

・共同で商品開発を行い、流通させ、利益を上げることができる

 仕組みを作りたい

・お互いを認め合い、学びあう関係を作りたい

・「生徒の自立」「日本とカンボジアの共存・共栄」を目指したい         



~プロジェクトの実行結果と今後の予定~

 平成27年10月

・徳島商業高校とカンボジア-日本友好学園の友好記念碑落成式

・本プロジェクトの収益により友好学園に教員3名を雇用

・徳島ビジネスチャレンジメッセ:商品PRマーケティング調査

・友好学園生徒によるプノンペンマーケティング調査

平成27年11月

・友好学園生徒が徳島訪問

・両国生徒による販売実習

・アイスの新味の試作

 (塩・カシューナッツ・ココナッツミルク・胡椒)

平成27年12月

・カンボジア一州一品展示会への参加。

   カンボジアイオンにおけるマーケティング調査・販売。

   プノンペン郊外のファミリア工場での試作。

   カンボジア・スワイチョーク村視察

 (ヤシ砂糖製造現場・連携打合せ)

平成28年1月

・カンボジア国内におけるレストランなどでの開発

・アイス取り扱い開始

平成28年3月

・カンボジアにおける工場建設プロジェクト始動

 (JICAなどと連携)

平成28年10月

・工場建設開始

平成29年3月

・工場完成

・「ふれんじゅう」、「クイティウ」など開発商品の製造開始


日本からの援助を柱に運営をしていた「カンボジア日本友好学園」。震災により、援助は激減。運営が窮地に陥ろうとしていた。そこで、立ち上がったのが、徳島商業高校生徒たちだった。 両国の学生達が目指したのは「カンボジアのお土産物の商品開発」。日本の食品製造技術とカンボジア産の果物を活かしたスィーツの開発。彼らの描く未来とはー。「For Our Future」はプロジェクトに関わる両国の高校生や大人達の奮闘ぶりを描いたドキュメンタリー映画です。

~開発商品の紹介~

 

 ふれんじゅう』

 ・ばなな味

 ・かぼちゃ&ジンジャー味

 

 

 

  アイス』

・マンゴーアイス

    (カンボジア

・ヤシ砂糖アイス(日本)

 

 

 

 

『クイティウ』

 


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 プロジェクトを開始してから、様々な壁にぶつかり立ち止まったこともありました。

   しかし、その壁も日本とカンボジア両国の仲間と共に超えていくことができました。高校生一人でできることはあまりないかもしれません。しかし、仲間と力を合わせることで一歩一歩「」に近づいていくができます。私たちはそうすることで、夢をカタチに変えることができました。

   私たちはここで満足することはありません。これからも仲間たちと共に、夢の先へと挑戦を続けていきます